【Ruby】条件分岐の書き方と使い方

Rubyでの条件分岐の書き方と使い方

Rubyプログラミング言語では、条件分岐を実装するために

if

文や

case

文などが利用されます。この記事では、それぞれの条件分岐の書き方と使い方について解説します。

概要

条件分岐はプログラムが特定の条件に応じて異なる処理を実行するための制御構造です。Rubyでは、条件分岐を実現するために以下の方法が利用されます。

  1. if

  2. unless

  3. case

それぞれの方法について、具体的な書き方と使用例を見ていきましょう。

if

文の書き方と使い方

if

文は条件が真の場合に特定の処理を実行します。基本的な書き方は以下の通りです。


if 条件
  # 条件が真の場合に実行する処理
end

また、

if

文には

else

elsif

を組み合わせることで、複数の条件に対する処理を記述することができます。


if 条件1
  # 条件1が真の場合に実行する処理
elsif 条件2
  # 条件2が真の場合に実行する処理
else
  # いずれの条件も偽の場合に実行する処理
end

以下は、

if

文の使用例です。


age = 20
if age >= 20
  puts "You are an adult."
else
  puts "You are a minor."
end

unless

文の書き方と使い方

unless

文は条件が偽の場合に特定の処理を実行します。

if

文とは逆の条件を表現することができます。基本的な書き方は以下の通りです。


unless 条件
  # 条件が偽の場合に実行する処理
end

unless

文も

else

elsif

を組み合わせることができます。


age = 20
unless age < 20
  puts "You are an adult."
else
  puts "You are a minor."
end

case

文の書き方と使い方

case

文は複数の条件に対する処理を記述する際に使用されます。以下は

case

文の基本的な書き方です。


case 式
when 値1
  # 値1にマッチする場合の処理
when 値2
  # 値2にマッチする場合の処理
else
  # いずれの値にもマッチしない場合の処理
end

case

文では、

の評価結果に応じて、各

when

節の値と比較を行い、最初にマッチした節の処理が実行されます。以下は

case

文の使用例です。


day = "Sunday"
case day
when "Monday"
  puts "Today is Monday."
when "Tuesday"
  puts "Today is Tuesday."
when "Sunday"
  puts "Today is Sunday."
else
  puts "Today is not Monday, Tuesday, or Sunday."
end

まとめ

Rubyでは、

if

文、

unless

文、

case

文を使用することで、さまざまな条件に応じた処理を実装することができます。それぞれの条件分岐の書き方と使い方を理解し、適切に活用することで効果的なプログラムを構築することができます。

よくある質問

  • Q. Rubyでの条件分岐はどのように書けますか?
  • A: Rubyでは、if文やcase文を使って条件分岐を表現することができます。if文では、条件式が真の場合に特定の処理を実行し、偽の場合には別の処理を実行します。case文では、複数の条件を一度に評価し、該当する条件に応じた処理を実行します。

  • Q. if文の書き方はどのようになりますか?

  • A: if文は以下のような形で書きます。

if 条件式
  # 条件式が真の場合に実行する処理
else
  # 条件式が偽の場合に実行する処理
end
  • Q. case文の書き方を教えてください。
  • A: case文は以下のような形で書きます。

case 対象のオブジェクト
when 条件1
  # 条件1にマッチした場合の処理
when 条件2
  # 条件2にマッチした場合の処理
else
  # どの条件にもマッチしなかった場合の処理
end
  • Q. 条件分岐の中で複数の条件を組み合わせる方法はありますか?
  • A: はい、if文やcase文の条件式には、論理演算子(&&、||、!)を使って複数の条件を組み合わせることができます。また、複雑な条件を使う場合には、カッコを使って条件をグループ化することもできます。

  • Q. 条件分岐の中での比較演算子の使い方を教えてください。

  • A: Rubyでは、比較演算子(<、<=、>、>=、==、!=)を使って条件式を記述することができます。これらの演算子を使って、変数の値を比較し、条件分岐を行うことができます。
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